■調布篇第六回 祇園寺
野川の近くにある祇園寺(ぎおんでらorぎおんじ)。 つげ氏の奥さんである藤原マキさんの『私の絵日記』に出てくる。つげ氏のお気に入りのお寺でもある。あの深大寺を開いた満功上人(まんくうしょうにん)誕生の地と伝えられている。 【2006年3,4月撮影】
『私の絵日記』藤原マキ著 から。絵の中の人物は、右からつげ氏、正助氏、マキさん。 ※『私の絵日記』藤原マキ著(学研M文庫) 1980年のつげ家の様子が絵日記で語られた、切なくて味のある本。絵・文章ともに秀逸で、巻末のつげ家写真集やつげ氏によるあとがきも必見。
これが "水木先生の漫画に出てきそうな" 祠(ほこら)。藁葺き屋根ではなくなっていた。
その中のエンマ様のような木像。
ユニークな石仏。
板垣退助が植えた「自由の松」。 かつて板垣が暴漢に襲われた際に「板垣死すとも自由は死せず」と叫んだそうだが、松の説明プレートには「板垣は死んでも、自由の松はすくすく伸びた」と書かれていた。
近くの野川。
京王線の柴崎駅か国領駅で下車。野川に出たら北上し、大橋を右に折れて200mほどの所にある。どちらの駅からも歩いて30〜40分ぐらい。