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「高田馬場つげ義春研究会」完全独立一周年を記念して、トップページにて「『COMICばく』完全表紙再掲」を行います。 当会が何年経とうと、閲覧者の皆様にはどうでもいいことだと思いますが、何年経っても依然頭のどこかに引っかかっていて、「どうでもいい」と割り切れないことがあります。たとえば伝説の漫画雑誌『COMICばく』です。 『ばく』は1984年6月に『ミナミの帝王』で有名な日本文芸社から創刊され、87年12月の廃刊までに15号だけ出版された、「幻」の季刊誌です。全号につげ義春作品(最終号はインタビューのみ)を載せた世界唯一の商業誌であり、連作「無能の人」の掲載誌として、つげ史のみならず漫画史に確かな足跡を残しています。 つげ兄弟や菅野修をはじめとする、他に類を見ない超個性的な作家陣は既に「完全目次再現」で紹介していますので、今回は素晴らしすぎる畑中純の表紙(創刊号から11号まで)を日替わりでアップしていきます。 なにぶん個人所有の古本ですので、画像が粗くなるのは勘弁してください。ただ、表紙をみるたびに、そしてテープ痕をみるたびに、リアルタイムで読めなかった(安値で二冊購入できなかった)悔しさが募ります。ちなみに、この企画のために『ばく』を汚さねばならなかった「古書とつげを誰よりも愛する男」、雑誌提供者の金ゐ國許は15回涙を流しました。 金ゐの『ばく』に対する思い入れを綴った「ぼくとばく」が『BLOG馬場毎日sawayaka』に、ユゴーによるラブレターfrom彼方「『ガロ』でもなく『COM』でもなくましてや『アックス』でもない」が『我輩葬送曲』に、近日中に掲載される予定です。 あわせて皆様の『ばく』の思い出・情報を募集しています。掲示板への書き込みもしくは寄稿をよろしくお願いします。 通常のTOPページに戻りたい方は、画面左上当会ロゴをクリックしてください(更新されています) |
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